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水素ガス吸入、厚生労働省の「先端医療B」に追加


「水素ガス吸入」が先月9 日、厚生労働省の先端医療Bに追加され、心肺停止後症候群を対象とした臨床研究がスタートすることになった。

厚生労働省のHPによると、先進医療とは、「平成16年12月の厚生労働大臣と内閣府特命担当大臣(規制改革、産業再生機構)、行政改革担当、構造改革特区・地域再生担当との基本的合意に基づき、国民の安全性を確保し、患者負担の増大を防止するといった観点も踏まえつつ、国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するという観点から、保険診療との併用を認めることとしたもの」とある。

水素ガスの臨床研究を国が認めた格好で、業界にとっては水素の効果に対する裏付けにも繋がる事例として注目される。


詳しくは健康産業新聞第1611号(2017.1.4)で


水素については『水素の世紀』と言う本の出版記念パーティーに関わり水素水も作った時期から考えると研究が進みました。
これからは水素ガスが主流になると思います。
こちらについては現在ブランディングを含め進行中となります。

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オフィスで植物工場

発熱にて週末を挟みダウンしてしまいました。
まあ、時々は熱ぐらい出さないと体のためにもならないかもしれないし、吉とします。

土を用いた植物工場に使う「ヴェルデナイト」ですが、先日中国からのお客様をお迎えした縁で、日本の設計事務所さんとのつながりが出来ました。

早速ヴェルデナイトを使用したいとのことでお話を伺いに出向きました。
場所は麻布で東京タワーの間近になります。駅は赤羽橋でした。

オフィス内に観葉植物を置くのはずいぶんと前からありますが、それを野菜にしたらどうだろう、と言うのが発想の始まりで、大変面白い視点だと思います。
実は前から考えてはいたのだそうですが、どうしても水やりが頻繁に必要なのと、水を抜かなければいけないのと、水を循環させなくてはいけないので、手間がかかりすぎたわけです。

しかし、ヴェルデナイトなら水を抜く必要も無いので、量を間違えなければ入れっぱなし、その後も手間いらずというわけです。何でも、最初は屋上から吊り下げるプランターを作成するらしいのですが、コレなどまさしく、ヴェルデナイトがなければ出来ないものでしょう。

事務所の引越しにあわせテレビ局の取材も来るとのことなので、目にしていただける方もおられるかも。オンエアがわかればこのブログでもお知らせしますね。

密閉した家庭用野菜工場キット、とか、オフィス用植物工場キット、あるいはマンション用植物工場キットなど、結構広がりはできるはずなのですね。

例えば家庭の押入れを使っての植物工場(まあ、この規模で工場というのもどうかとは思いますがそれは洒落として)や床下やあるいは物置の中、とかその気になればどこでも出来ます。

ソーラーパネルを活用している家庭なら、電気代もそこから出ますし、面白いでしょう。オールエコ住宅には、やはり植物工場がつきもの、なんて時がくるのも間近かもしれません。

これらの製品は共同開発事業の成果として、近いうちに店頭に並ぶかもしれません。その時はご贔屓のほどよろしくお願い致します

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健康博覧会

ビッグサイトの『健康博覧会2010』へ行ってきました。

3日間の開催ですが、最終日の午後の見学となりました。

もちろんそのぐらいの時間では全部を回ることは出来ないのですけど、会場の様子を見に行くことと、海外へ紹介出来る案件の捜索というわけで出かけたわけです。

最終日と言うことで会場は相当の賑わいでした。
出展企業は約500社。やはり全部は回れませんね。

限られた時間の中でもなにか面白いところ、と言うことで何社目かに回ったのが株式会社ケセラホールディングスアンドカンパニーと言う会社。
なんとなく引かれたものが会ったので立ち寄ったのですけど、関連会社の方2名を通して代表取締役の宇野氏と話しをしました。

今回がお披露目ということでしたが、抗酸化新素材『メトセラ』のデビューでもあったようです。
『メトセラ』は旧約聖書に登場し、969歳まで生きながらえたとされるユダヤの長老メトセラからとった人のこと。

詳しくは
ミトコンドリアを復活させる電子付加治療『不老長寿を実現させる科学』を参考にしてください。
とは言いながら、題名はかなりなものですね、これは^^

体の老化が酸化からくる、と言うのは大体の方に納得の行くことになっているようですが、であれば還元すれば良い、と言うことで各種のサプリメントが開発販売されています。
メトセラは加工したセラミックから電子を発生し、その電子(マイナス電子)で還元をおこなうというもの。今までにはない発想だし、理屈にはあっている、と思いいろいろと話を聞いたのでした。

発想として新しく、素材として優秀で、効果もある、と言うことになれば、マーケティングに失敗しなければ広がると思いました。しかし、日本市場は厳しいので、それはそれで認知度を上げる活動をし、海外展開を同時並行で行うべきではないかと提案しておきました。


あとはサプリメントのOEM工場などを訪問しました。
現在相談を受けている、コタラヒムとクロレラについて原料として入れてもらえるところを開拓していたわけです。
これは2社ほど反応がありました。

植物工場でも採算に合わせるためには高級葉もの野菜(レタスなど)や健康食品用のハーブなどを栽培出来ると収益率が上がります。
所謂健康食品系の材料会社と植物工場のコラボレーションなどは出来そうな話しだと感じました。

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